鳥取探訪

皆さんこんにちわ

今更ですが2021年3月24日青春18きっぷを使って鳥取に行ってまいりました!!

参考になるかは分かりませんが自分が楽しみ方を紹介したいと思います!!

【目次】

 

 

 

 

 

播但線について

播但線とは姫路駅を起点として和田山までの65.7キロを結ぶ路線です。

1906年山陽鉄道によって全線開業しました。ということは開業から100年以上経っている歴史のある路線ですね。

話が変わりますが実はこの路線一本の普通電車で乗り通すことはできません。途中の寺前駅で分断されています。なぜかというと、寺前駅が電化と非電化の境界駅になっているからです。南区間ではかなり貴重になっている103系、北区間では東日本ではほとんど見ることができなくなっているキハ40が走っています。ちなみに播但線103系は、かなり改造されているのでかなりピカピカです。音は相変わらずうるさいですが・・・

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運転室も国鉄車特有の緑ではなく現代風になっている。

 

 

乗車時に感じたこと

 

 

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播但線の路線図

 

播但線ホームにやってきました。姫新線と共用で1面4線のホームです。

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さてやってきたのはワインレッドの103系電車。京葉線103系が今も走っていたらこんな感じになっていたのでしょうか?

電車は姫路駅を発車し、つきましたのは京口駅。そして発車して左側に見えるのが姫路城です。高架ということあってかかなりよく見えました。

砥堀駅の手前で地上を走るようになり仁豊野駅を発車してからは車窓の大半が民家より田んぼや畑が多くなってきました。そこからはなんと100キロで爆音をだしつつ寺前駅に到着しました。

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寺前駅では通勤型の103系とローカル線を走るキハ40が顔を合わします。